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特別保存刀剣
『作陽幕下士細川正義造(刻印)天保十五甲辰年仲秋』
黒呂色塗狛犬蒔絵鞘打刀拵 素銅牡丹獅子色絵赤銅魚子縁頭 赤銅磨地献上鐔

 
刀剣種別 『刀』 Katana
銘 『作陽幕下士細川正義造(刻印)天保十五甲辰年仲秋』 
sakuyou bakkashi HOSOKAWA MASAYOSHI tempo15nen kinoetatsu nen cyuushu
日本刀 鑑定書『日本美術刀剣保存協会 特別保存 刀剣』 NBTHK 『Tokubetsu Hozon Paper』
時代『天保15年』 Production age 『AD1845』
 
 細川正義は主税佐と称し、水心子正秀の門に入り、初め正方、さらに守秀と銘し、後に正秀と改めている。作州津山藩主松平家の抱え工となり、江戸に多く住して鍛刀生活を送り、安政五年に歿している。彼は師正秀の研究理論を実践した刀工であり、一門中の事実上の後継者であり、大慶直胤と双璧である。作風は大別して備前伝と相州伝があり、備前伝に優れたものが多い。
この刀は小板目の詰んだ鍛えに大肌が交じり、小丁字乱れに重花丁字風や小互の目などが交じった刃を焼き、上品ながらも華やかに乱れ、足長くさかんに入り、葉を交え、匂やや深く、小沸がよくつき、砂流しがかかるなど出来口を示している。彼の備前伝の代表的な一口で、得意の丁字乱れを巧みに焼いており、小模様ながらも重花丁字の交じった華やかな様は、『新刀銘集録』にいう『丁字乱れは八重桜の如く重なり』と形容するとおりであり、同工の本領を遺憾無く発揮している。また、丁子の頭が角ばり気味となったり、焼頭が押し合う様に密着するなども、この工の手癖が窺える。健全で長寸の姿も好ましく、地刃に破綻が見られないなど、正義会心の作である。
『形状』鎬造、庵棟、長寸、鎬高め、重ね厚く、踏張りごころがあり、反り深い。
『鍛』小板目肌つみ大板目肌交じり、地沸微塵に厚くつき、地景細かに入る。
『刃文』小丁字乱れに重花丁字・小互の目などが交じり華やかであり、足長くさかんに入り、葉を交え、匂やや深く、小沸よく付き、砂流しかかる。
『帽子』焼き高く乱れ込み、沸深く、地蔵風に小丸に返る。
『茎』生ぶ、先僅かに刃上がりごころの栗尻、鑢目大筋違いに化粧つく、目釘孔一。
『附』白鞘

『寸法(Size)』
長さ(Blade length)72.7cm、反り(Sori)1.7cm、
元幅(Width of moto)3cm、先幅(Width of saki)1.9cm、
元重(Thickness of moto)0.8cm 先重(Thickness of saki)0.55cm

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